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自分だけのオリジナル包丁作り

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「蚊焼包丁」は江戸時代に始まったとされ、切れ味と粘りがある手打刃物。現在、鍛冶工房は2軒だけ。そのうちの1軒、桑原鍛冶工房は大正12年の創業で、現在、三代目と四代目の親子が伝統の技で体験をサポートしてくれる。

●体験を提供する

桑原鍛治工房

3代目 桑原和久さん

桑原鍛治工房

4代目 桑原拡大さん

●体験の流れ

10:00 集合
10:10 職人さんから説明を受けてスタート
火入れ
型作り、練り取り
名入れ
12:00 終了

●料金

蚊焼包丁33,000円、魚さばき包丁・サバイバルナイフ(大30,000円、小20,000円)

●所要時間

2〜3時間

●準備するもの

オリジナル包丁、軍手・エプロンレンタル

●服装

汚れても良い服装(鉄の粉が服につく場合があります)

おすすめポイント1 切れ味抜群の手打ち包丁は一生モノ!

「切れ味」に「粘り」を加えた、他に類を見ない良質の刃物「蚊焼包丁」。”手打ち”一筋に磨き、鍛えぬいた匠の技を持つ職人さんがマンツーマンで刃物作りを教えてくれるので安心!

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形やサイズも自由自在。包丁でもナイフでも希望に合わせて作ることができるのは、本物の工房ならでは。職人が普段作業をする工房でじっくりクラフトに打ち込むことができるのだ。

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包丁作りの工程は火を使うし、機械も使う。初心者でも大丈夫?って心配する人も多いけど、みんな素敵な包丁を完成させてます。秘密は職人の丁寧なサポート!とにかく優しい職人さんだから安心。

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本物の工房だから本物の道具を使う。高温の炎で熱せられた鉄を叩いて鍛える。この迫力は本物の工房でしか味わえない!

おすすめポイント2 世界にひとつのオリジナル包丁ができる!

鉄を焼いて叩いて形成する、最初の工程から始まる体験だからこそ、出来上がる包丁は世界にひとつの作品!持ち手の柄を選んで、刃には刻印を。一生ものの愛用品を手に入れてね!

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持ち手の柄の部分も複数種類から選んで。自ら鍛えて研いだ刃先がついた時のフォルムを想像しながら選ぶのは楽しい!

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刃のボディに好きな文字や絵柄を刻印できる!お店では買えないあなたならではのオリジナリティを表現して。

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なんとなく包丁?って形から、叩いて叩いて。徐々に変化していく。自分だけのものが出来上がっていく感覚がたまらない!

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